書いている人

本ブログをご訪問くださり、ありがとうございます。

ブログの執筆者「紅条 彩」についての自己紹介です。

名前:紅条 彩(くじょう ひかる:源氏名というかHNです)

連絡先:mappy8739★gmail.com(★を@に変えて送信してください)

性別:男

年齢:30代

誕生月:1月11日の1ゾロ

黄金聖衣はカプリコーンのシュラ

性格:好奇心旺盛。知らない人と話すのが楽しい性格

住所:長野県在住、ただし東京都内によく出没します

2016年は「真田丸」フィーバーで盛り上がりました

ちなみに「天地人」が放送された2009年は、ちょうど新潟県在住でした

職業:サラリーマン

学歴:地方国立大学の理系学部卒業

一度就職するも、司法制度改革のバブルに踊らされ、辞表を出して再び学生に

最終的に地方国立大学の法科大学院修了

司法試験には合格できず、なんとか今の職場に潜り込む

趣味:スマートフォン等のガジェット好き

おサイフケータイが無いと生きられません

このブログの通り、東京・大阪の格安宿を泊まり歩くのが趣味だったりします

その他、コンセプトBARやコンセプトCafeを訪ね歩くのも好きです
⇒別に「コンセプトCafe&BARブログ」を運営してます

所持資格:中学理科・高校理科の教員免許(結局、一度も使った事ありません)

危険物取扱者乙種四類(大学時代は化学専攻でしたので取っときました)

ファイナンシャル・プランナーAFP(最初の就職先で金融商品の知識が必要だったので勉強しました)

証券外務員Ⅱ種(何故に持っているのか、自分でも取得の経緯を覚えていない資格)

行政書士(司法試験の勉強をしてましたので・・・行政書士登録していないので業務はできません)

格安宿との出会い


2010年ころ、ネットサーフィンをしていた私は、偶然にも「ドヤ街」という言葉を目にします。

西の西成、東の山谷(南千住)と呼ばれる地域が代表格だという事を知りました。

その地域の成り立ちについては、色々と考えさせられるものがありましたね。

しかし現在のドヤ街は、外国人バックパッカーや私のような節約旅行者向けに変貌を遂げているという情報を耳にします。

実際に「じゃらん」や「楽天トラベル」といった大手の旅行サイトに登録している宿も多くあります。

ちょうど私は、この時期に東京・大阪のコンセプトBAR巡りを始めていました。

かねてからの興味と、宿代は節約したかった私

これらの格安宿街へと足を踏み入れてみることにしたわけです。

そして初めて宿泊したのが、東京・南千住にある「ビジネスホテル福田屋」さんでした。
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この時、山谷という独特の空気感を感じたのは確かです。

ですが、初めて泊まった感想は「別に平気じゃん」でした。

そして、続けて大阪訪問の際に西成の格安宿に宿泊します。

大阪・西成での最初の格安宿は「ビジネスホテル来山」さんでした。

山谷に比べてヘビーな印象を持った西成ですが、宿泊については特に不便を感じませんでした。

これをきっかけにして、東京・山谷、大阪・西成の格安宿を巡るブログを書こうという思いを抱きます。

ブログに掲載した格安宿の特徴


ブログに掲載した格安宿の特徴は、全て個室という点です。

特に大阪編の値段を見てビックリするかもしれませんが、カプセルホテルやドミトリーではありません。

寝るときだけは、他人を気にせず足を伸ばして眠りたい私です。

「個室に泊まる」という点については譲れないところがありました。

ただし、トイレやシャワーといった部分については基本的に共用です。

こうした部分を共用とすることで、宿泊料を抑えている施設がほとんどなんですね。

専用が良いという方もいるかと思いますが、自分としては、こうした部分は共用で構わないと思っています。

ですので、「トイレやシャワーは共用だけど部屋が個室で料金が格安の宿」をお探しの方には、本ブログが参考になると思います。

もう一つの着眼点


もう一つの着眼点は、「女性が一人でも安心して宿泊できる」という点です。

私は男ですが、できるだけこの視点に気を払っていこうと思っています。

本ブログで紹介している格安宿については、立地面には色々とあります。

ですが、宿の中は女性一人でも安心できる格安宿を選んでいくつもりです。

実際に、私が紹介する宿の多くは「女性専用フロア」等を設置しているケースが多いです。

男性と違って女性はなかなか宿泊の選択肢が狭まる部分も存在します。

そうした女性にも、格安で泊まれる選択肢を提示できるブログでありたいと思っています。

※しかしながら、男性専用の格安宿も何軒かありますので、その点はご容赦ください。

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